モチベーションとの闘い
そういえばまだ名前を出してなかったのですが、いつから名前を切り替えよう。まだ名前も何もという状態なので、本名を出してやるメリットはそこまでなさそうですが。とりあえず名前をそのまま使うことにしました。字は違いますが。「ちひろ」と読みます。
さて学業に対するモチベーションが下落している昨今。皆様いかがお過ごしでしょうか。
3月3日に知財管理技能検定(2級)をまた受けるんですけど、全然勉強が手につかなくてしんどいです。今の業務にかかわる内容なんで著作権以外は基礎的なことはなんとなく分かっているんですが、それで余裕ぶっこいて昨夏に実技落としたでしょ!っていう。一部合格の状態なのでなんとかしたいんですが、向き合う気になれない……。最後の追い込みでなんとかやります。うう。
この試験、受検料が高いので、できれば早期になんとかしたいわけです。学科と実技両方受からないと合格したことにならないのですが、各科目で7,500円するんです。今回は既に学科が受かってるので支払自体は7,500円のみなのですが、落ちたら前回の実技分と今回の実技分、トータル15,000円をドブに捨てたことになってしまう……。辛すぎません??
というのを下書きに残したまま3月3日が過ぎていた。笑 今日解答が出るので自己採点しますが、受かってる気がしない。。。40問あって8割取らないといけないんですよ。32問は正解しないといけない。8割、結構きついですよね。
著作権について勉強しておくのは、今後を考えても役には立つと思うんですけどね。行政書士登録後研修と効果測定を受けたら「著作権相談員」なるものを名乗れるそうで。著作権の登録を代理することができるそうです。
著作権は基本的に無方式主義といって「思想や感情を創作的に表現し*1」た瞬間から発生するのですが、いつ誰が作ったものですというようなことを文化庁に登録しておくこともできます。これを「著作権登録」といいます。実務的には、主に創作日の証明だとか権利を移転する際などに行われてると聞きます。あとはプログラムなんかですね。東京都の会のページにうまいこと説明してあった。
この試験が終わったら、来年夏の司法書士試験に向けて勉強開始です。分量(学習量も、出る量も)考えつつ、あと改正がないところからやっていこうと思っています。時期的なアレで試験範囲が旧法で今年用のテキストだと旧法だったりするので。民法の市販テキスト、お前のことだ。